ホワイトニング(歯の漂白)とは


ホワイトニング治療のイラスト


ホワイトニング(歯の漂白)で白い歯を手に入れましょう

もう少し歯の色を明るくしたい。でも歯はけずりたくないという方におすすめしたいのがホワイトニングです。

ホワイトニングにはさまざまな方法がありますが、下の写真はオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を行った治療例です。

ホワイトニング前


ホワイトニング後


このように二通りの方法を行うホワイトニングのことをデュアルホワイトニングといいます。*えとう歯科では現在ホームホワイトニングを中心にホワイトニング治療を行うようにしています

歯科医院で行うのがオフィスホワイトニングです。歯の表面にホワイトニング用のジェルを塗布して、その上からレーザー光やプラズマ光などの特殊光を照射します。すると歯の透明感が高まって、その結果歯は白く輝いて見えるようになります。

これだけでも充分な場合もありますが、安全に確実に白くするために自宅でホームホワイトニングを行います。両方行うことでムラのないきれいな色調にしあがってゆきます。

下の写真はホワイトニングジェルをマウスピースに注入して、歯に合わせているところです。

ホワイトニングジェルをマウスピースに注入している状態


マウスピースを歯に合わせて挿入している状態


歯型に合わせて作ったホワイトニング用マウスピースの中にホワイトニングジェルを十分に行きわたらせてから、ゆっくりと歯に装着してゆきます。

完全に装着した時点で、わずかにジェルがあふれるくらいがちょうどよい量です。もしあふれたジェルが不快に感じられる場合は水で軽くゆすいでください。

デュアルホワイトニング
上10,000円、下10,000円(税別)
平均2~3週間
変化の程度やスピードには個人差があります
メンテナンスは概ね3,000円です


ウォーキングブリーチ

ホワイトニング前


ホワイトニング後


むし歯などが原因で神経を失った歯や、打撲などの外傷を受けた歯は数年後、茶褐色に変色することがあります。前歯に変色している歯があると目立ってしまいますから、できるだけ元の歯の明るさにもどしておきましょう。

この治療例では、ホワイトニング用薬剤(過酸化水素のペースト等)を歯の内側に作用させるウォーキングブリーチを行いました。
*歯が薄くなっていたり、亀裂が入っているような状態の歯は処置を行えないことがあります。

ウォーキングブリーチ
1本5,000円(税別)
平均2~3週間
変化の程度やスピードには個人差があります
メンテナンスは概ね3,000円です

追加の説明)
注意点は一部前述しましたが、大きなむし歯がある歯や、大きなつめものが施されている歯には行えません。ある程度歯に厚みがあることがウォーキングブリーチを行える条件となります。
そのほかかみ合わせが深い状態の場合、裏ぶたがはずれて薬液漏れが起こる可能性がありますので、治療を行えないことがあります。このようにウォーキングブリーチは薬剤を歯の内側に作用させるという特性上、安全且つ確実に行う必要があります。
状態や条件が良いと、非常にきれいな色調に回復します


ホワイトニングのメンテナンス

ホワイトニングは時間がたつと色の後戻りが起こりますので、定期的にメンテナンスを受けていただくことをおすすめします。メンテナンスを受けていただくことできれいな色調を維持することができます(*オフィスメンテナンス)。

メンテナンスの来院間隔は半年に1度がのぞましいです。お忙しい方は1年に1度を目標にしてみてください。常に白い歯でいたい方や、お茶コーヒーなどの着色しやすい飲みものを多く飲まれる方は、お早めにいらしてみてください。


低濃度のホワイトニングジェルを使って短時間で切り上げる

ホームホワイトニングの実施方法の一つでオーバーナイトというものがあります。これは寝ている間にマウスピースを装着して白くする方法ですが、今はおすすめしていません。なぜならとてもしみますし、一旦しみはじめると、なかなかおさまらないからです。

ホワイトニングはただ白くすることだけを目標にすると、歯の健康を損なってしまいます。ホワイトニングは医療ですので、歯に対する刺激を最小限におさえたうえで白く美しくする必要があります。

えとう歯科でお渡ししているホワイトニングジェルは11%です。このジェルを使って起きている間、1~2時間程度のホームホワイトニングを行っていただくようお願いしています。これで十分です。じつは低濃度のほうが、歯に浸透するスピードが一定に保たれますので、安定した白さが得られることがわかっています。

歯の健康を保ちながら歯を白くするホームホワイトニングは、このように良好な結果をもたらしますし、メンテナンスもシンプルです。たとえば少し歯の色がかげってきたかなと感じましたら、冷蔵庫内に保管しているジェルを取り出して、マウスピースに填入して30分ほどお口に装着するだけで色調が回復します(*セルフメンテナンスができるのはホームホワイトニングの大きなメリットです)。

最近はさまざまなホワイトニングシステムが存在していますが、もっともオーソドクスなホームホワイトニングが今なお効果的であると考えます。


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