審美歯科,治療費用

治療費用(健康保険外)


審美歯科,治療費用

審美歯科、矯正歯科は費用がやや高額になりますので、費用がどれくらいかかるかを確認しておきましょう。

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審美歯科、矯正歯科などの「健康保険外治療」の費用

お支払い方法

お支払いは現金、クレジットカード、デンタルローンをご利用できます。
デンタルローンをご利用になる場合は信販会社の審査が通りましてから治療が開始となります。

現在ご案内しているデンタルローンはスマイルラインのデンタルローンとイオンプロダクトファイナンスのデンタルローンです。

スマイルラインのデンタルローンに関しましては上記記事(外部リンク)をご覧ください。

スマイルラインのデンタルローンは申し込み用紙による手続きが必要です。このローンはお支払い回数が36回までであれば金利がかからないというメリットがあります。
当医院では税込15万円以上の治療においてご利用が可能となります(ボーナス払いには対応していません)。

スマイルラインのデンタルローンは歯科医院が患者さまと信販会社の間を仲介いたします。
「患者さまが申し込み用紙に記入」→「申し込みを受けた歯科医院が信販会社に申し込み用紙をFAXする」→「審査開始」→「審査結果が歯科医院に知らされる」という流れになります。

イオンプロダクトファイナンスのデンタルローンは患者さまご自身がネットから申込みます。くわしくは下記記事(外部リンク)をご覧ください。審査結果は直接患者さまに通知される仕組みになっています。

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ホワイトニング(歯の漂白)

ホワイトニング
5,000円(上だけの費用)

お知らせ
令和5年9月8日よりホワイトニングは紹介制に移行しました。
現在はマウスピースによるホームホワイトニング(上だけ)を中心に行っています。
ホワイトニング治療は二十歳以上の方を対象としています。

お渡しするホワイトニングジェルは低濃度に分類されるものです。
低濃度のホワイトニングジェルは低刺激ですので、歯やはぐきに極端な炎症を起こすことがありません。

ホワイトニングジェル

ホワイトニングライト
ホワイトニングライト

低濃度ジェルを用いながら短時間で切り上げていただきますので歯の健康を維持しながら歯を白くすることができます。

低濃度で短時間のホームホワイトニングでは効果が期待できないのではないかと思われがちですが、毎日コツコツと行っていただくことで高濃度のジェルと同等の効果が得られます。何より安全で健康的です。

お渡しするホワイトニングジェルのほかに、ご要望に応じて知覚過敏を予防するジェル(主成分:硝酸カリウム)もお渡しするようにしています。

マウスピースを手にしている女性

ホワイトニングのメンテナンス

漂白後、時間がたつと色のあともどりが起こりますので、白さを保ちたい場合はご自身によるセルフメンテナンスをおすすめしています。

セルフメンテナンス用ジェルの費用
500円(1本)
一度に2本までご購入いただけます。

マウスピースの再作製費用
2000円

ジェルの販売、マウスピースの再作製は紹介制導入後の価格です。

ウォーキングブリーチ
(インターナルブリーチ)
状態によって費用を設定しています。

ウォーキングブリーチは神経を失った歯の漂白方法です。
変色の程度や歯の傷み方によっては治療が困難な場合がありますので、処置の前に状態を点検させていただくようにしています。
意外かもしれませんがホワイトニングの中でいちばんきれいに仕上がるのはウォーキングブリーチです。うまくいった時はほんとうに美しく自然に仕上がります。

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セラミッククラウン(白いかぶせもの/前歯、奥歯)

*セラミッククラウン、ラミネートベニアは審美歯科専門の技工所に作製を依頼しています。
*セラミッククラウン、ラミネートベニア治療には5年間の保証を設定しています。

イーマックスプレス
(前歯用/単独歯)
80,000円(1本)
100,000円(精密仕上げ/1本)

ジルコニアセラミッククラウン
(前歯・奥歯用/単独歯、ブリッジ)
80,000円(1本)
100,000円(精密仕上げ/1本)

フルジルコニアセラミッククラウン
(奥歯用/単独歯、3本までのブリッジ)
60,000円(1本)~

セラミッククラウンは歯を白くすっぽりかぶせる治療方法です。
天然の歯に近い自然な色、形、輝き、感触を表現することができます。

前歯のセラミッククラウン

じょうぶさ(強度)に関してはジルコニアセラミッククラウンがいちばんです。
ジルコニアセラミッククラウンは前歯以外にもブリッジや連結を必要とするケース、かむ力が強く加わりやすいケースにも応用することができます。

奥歯のセラミッククラウン

イーマックスプレスは主に前歯に用います。
ジルコニアセラミッククラウンほどの強度はありませんが、前歯であれば十分に対応できます(ブリッジ以外)。

イーマックスプレスとジルコニアの使い分け方の基準は、たとえばジルコニアだと硬すぎて対合歯がかけてしまう可能性がある場合、そのようなケースにはイーマックスプレスを用います。また色調が濃い歯においては濃い色調が透過しないようにジルコニアを用います。ジルコニアは下地の濃い色調をさえぎることができますので、はっきりとした白さを表現したい場合によく用いられます。

*金属を使用しないセラミッククラウンのことを総称してオールセラミッククラウンといいます。

かつては金属を裏打ちしたメタルボンドクラウンというセラミッククラウンが主流でしたが、現在はあまり使われません。
金属アレルギーを起こす可能性があることや、はぐきに接するつけ根部分に金属のラインが見えたり、はぐきに黒い変色を起こすことがあるためです。

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ラミネートベニア

ラミネートベニア
80,000円(1本)
100,000円(精密仕上げ/1本)

ラミネートベニアは歯の表面をわずかに削除して、セラミックで作製したシェル(薄いつけ爪のような形をしたもの)を接着する方法です。
主に歯の色調を改善する際に用いられます。

ラミネートベニア

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セラミックインレー(白いつめもの/奥歯)

セラミックインレー
50,000円(1か所)~

セラミックインレーは白いつめものです。
じょうぶで美しくしあがります。
素材は主にイーマックスプレス、ジルコニアを用います。

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矯正治療(表側ワイヤーによる全体的な矯正治療)

上下全体的な矯正治療
500,000円~
・上のみ:250,000円~
・下のみ:250,000円~

部分的な矯正治療、前歯中心の矯正治療の費用は全体的な矯正治療の費用に準じます。
矯正治療の費用は骨格の状態かみ合わせの状態歯の本数左右対称性の状態などを十分に診査しましてから、個別に設定するようにしています。

矯正装置

仮に費用が60万円だとしましたら、その内訳は検査費用毎来院時の調整費用リテーナーの費用などの矯正治療に必要な費用のすべてを含みます。
したがいまして一旦お支払いされたあとは費用がかからない仕組みになっています。

矯正治療終了後に上の歯のホームホワイトニングを無料でご案内しています(二十歳以上の方が対象です)。

そのほか矯正治療期間中は当医院でおすすめしている専用のハブラシとハミガキコをお渡ししています。
矯正治療期間中はフッ素入りのハミガキコがおすすめです。
矯正治療後はアパタイト含有のハミガキコ/(アパガード)がおすすめです。

アパガードリナメル

当医院の矯正治療は装置も術式も考え方も、いたってシンプルです

たとえば日本人の歯列不正でいちばん多いのは叢生(でこぼこの歯並び)ですが、叢生をほぐすことはそれほどむずかしくありません。

叢生をほぐすための抜歯もほとんど必要ないと考えています。
叢生をほぐしたあとは叢生にともなって生じている過蓋咬合(かがいこうごう:深いかみ合わせ)を改善し、最後に上下の歯並びが緊密にかみ合うように仕上げてゆきます。

だいたいの矯正治療において治療期間は1年半~程度を目標にしています。

装置も術式もシンプルでスピーディー、そしてできるだけ歯を抜かない矯正治療を常に意識しながら取り組むようにしています。

カラフルな粘膜保護ワックス
粘膜保護ワックス

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マウスピース矯正(=アライナー矯正)

マウスピース矯正の記事を読む

上下全体的な矯正治療
700,000円~

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裏側からの矯正治療(=舌側矯正、リンガル矯正)

上下全体的な矯正治療
700,000円~

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インプラント

インプラント
1ピースタイプ 100,000円
・2ピースタイプ 140,000円~

主にこれまで当医院にかかられたことのある方で、口腔内を十分に把握できている方を対象にしています。
治療の規模は小範囲欠損です。
骨の状態が良く、全身的に健康であることを治療の条件としています。

インプラントの構造

当医院におけるインプラント治療の基本的な目標は、部分的な欠損をインプラントで補うものとしています。

インプラントの定着を阻害する疾患をお持ちの方、全身的な体力や免疫力が低下している方、ご年齢的にむずかしいと判断させていただいた方にはインプラント以外の治療方法をご案内しています。
重度の喫煙者の方も同様のご案内をしています。

インプラントが十分に定着したのち、そこに組み込む土台(アバットメント)とかぶせるクラウン(上部構造)は別途費用がかかります。

当医院のインプラントにおける術式は、非切開ならびに非注水にて行うようにしています。
切開をしないため、切開した場合よりも痛みが少なく術後の治りがスムーズです。
術中に注水を行わないため、口の中に水がたまって苦しむことがありません。
術中に何度もうがいをすることができます。

非注水では過熱が心配されるかもしれませんが、専用の超低速回転が可能なエンジンを使用しますので、骨に対してむしろ安全です。
このエンジン使用することにより、高速回転で起こりやすいけずりすぎや軸ブレを防ぐことができます。

一般的には高速回転で注水しながら骨をけずる術式が普及していますが、注水により術野が不明瞭になることや、落ち着いてゆっくり処置に取り組むことがむずかしいなどの要素を排除し総合的に判断した結果、当医院では長きにわたって非切開ならびに非注水の術式を採用しています。

当医院で採用しているインプラントシステムは主にAQBインプラントです。

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そのほか上記治療を組み合わせた複合的な治療もご用意しています。
まずは無料相談をご利用ください。
お電話やメールでもご相談をお受けしています。

この記事のまとめ

審美歯科,治療費用

審美歯科、矯正歯科は費用がやや高額になりますので、費用がどれくらいかかるかを確認しておきましょう。

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