歯のすきま治療

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歯のすきま治療

歯のすきまは樹脂素材を歯の間に接着する方法が最も簡単で歯にもやさしい治療です。その日のうちに治療が終わります。歯を削りません。

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いろんな原因で歯にはすきまができます

顎の大きさに対して歯の大きさが小さめであったり、歯の角度がねじれていたりすると、歯の間にすきまができることがあります。そのほか歯周病が進行したことにより、歯の間が開いてすきまができることもあります。

歯のすきまを治す方法はいくつかありますが、その中でも歯を削らずに樹脂素材を接着する方法が簡単ですので、まずはこの方法をお勧めします。

歯のすきま治療例(1)

歯のすきま治療前の状態

歯のすきま治療後の状態

歯のすきまで悩んでいる人は想像以上に多いです。歯のすきま治療を希望される方のほとんどがこのような状態です。このようなすきまは比較的簡単に治すことができます。

この治療例では、歯の側面に樹脂素材(コンポジットレジン)を接着する方法ですきまを閉じました。

この治療方法は歯を削りませんので痛みを感じることがありません。しかもその日のうちに治療が終わりますのでとても喜ばれています。治療時間は20~30分程度です。

治療自体はさほど時間はかからないのですが、相談時間が長くなった場合は後日改めて来院をお願いすることがあります。
*この治療方法は二十歳以上の方を対象にしています。

歯のすきま治療例(1)
1か所につき10,000円(税別)
この治療例は2か所ですので20,000円(税別)を目安にしてください
その日のうちに治療が完了します
相談時間が長くなった場合は後日治療になります

歯のすきま治療例(2)

歯のすきま治療前の状態

歯のすきま治療後の状態

真ん中2本の歯が元々大きめですので、樹脂素材を歯の側面に接着すると歯の横幅が広がってしまい、大きい歯がさらに大きく見えてしまう可能性があります。

接着する樹脂素材が大きくなるとはずれやすくもなりますので、見た目、安全性、機能などを十分考慮したうえで、どの程度までの大きさのすきまであれば治療が可能であるかについては判断するようにしています。

この治療例はかなり歯が大きくなったように見えますが、実際には(唇を閉じた状態では)違和感のない仕上がりになっています。患者様も満足されていました。

お願い
皆様のご要望にはできる限りお応えするようにしていますが、治療が行えそうにない困難な状態であるにもかかわらず、はずれても良いからとりあえず治療してほしいと熱心に要望される方が時々いらっしゃいます。大変申し訳ないのですが医療行為ですので限界を越えての対応は出来かねますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

歯のすきま治療例(2)
1か所につき10,000円(税別)
このケースは2か所ですので20,000円(税別)を目安にしてください
その日のうちに治療が完了します
相談時間が長くなった場合は後日治療になります

歯のすきま治療例(3)

歯のすきま治療前の状態

歯のすきま治療後の状態

歯のすきまとはちょっと違いますが、歯の形が先細りになっているとすきまのように見えることがあります(上前歯の両側2番めです)。このような先細りの歯を整える場合、ラミネートベニアを応用することもありますが、樹脂素材を接着して整えることもよくあります。この治療例は樹脂素材を接着して形を整えました。

歯のすきま治療例(3)
1か所につき10,000(税別)
このケースは2か所ですので20,000円(税別)を目安にしてください
その日のうちに治療が完了します
相談時間が長くなった場合は後日治療になります。

参考記事:歯のすきまを樹脂素材で治す手順をご案内します

歯のすきま治療の費用はこちらをご覧ください

この記事のまとめ

歯のすきま治療

歯のすきまは樹脂素材を歯の間に接着する方法が最も簡単で歯にもやさしい治療です。その日のうちに治療が終わります。歯を削りません。

この記事はサイト運営者のえとうよしたけが執筆しました。

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