矯正治療費用

地域ごとの矯正費用 – 都市部と地方との違いを考察


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地域ごとの矯正費用をまとめてみました

矯正治療の費用は地域によって差があります。特に都市部と地方都市の間で差が生じやすいことが知られています。今回は、都市部と地方都市におけるそれぞれの費用の相場を表にまとめ、考察を加えてみましたので、もしよろしければ今後の目安としてご活用ください。

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矯正治療の費用は地域でも違うし、各歯科医院によっても違います

矯正治療を検討するとき、まず気になるのが「どのくらい費用がかかるのか?」という点ではないでしょうか。
矯正治療の費用は、治療方法や地域によって差があるだけでなく、各歯科医院によっても違いがあります。

今回の記事では、歯科医院ごとの費用をあつかうことはできませんが、都市部と地方都市の矯正費用の目安について紹介しながら、後半では都道府県別の費用にもふれてみたいと思います。

地域別 矯正治療費の相場比較

以下は都市部と地方都市における矯正治療費の目安です。

治療項目 都市部(東京・大阪など) 地方都市・中小都市
表側矯正(ワイヤー) 90~120万円 80~100万円
裏側矯正(舌側矯正) 120~150万円 100~130万円
マウスピース矯正 100~130万円 80~110万円
部分矯正 40~60万円 30~50万円
調整料(月額) 5,000~10,000円 5,000~10,000円
精密検査料 20,000~50,000円 20,000~50,000円

費用を構成する要因と特徴を地域別に

◆ 都市部(東京・大阪など)の特徴

  1. 最新設備やデジタル矯正機器の導入率が高い
  2. 比較的症例数の多いドクターは都市部に集中しやすい
  3. 高額な治療プランを希望する患者層が多く、高価格帯になりやすい
  4. 地価や家賃、人件費が高いことも影響しやすい
  5. 歯科医院間での競争意識が激化している
  6. 逆に格安価格をウリにする歯科医院も存在する

◆ 地方都市の特徴

  • 全般的に診療費が比較的リーズナブル
  • 同じ治療でも都市部より10~20万円安い傾向

地域によって費用に差が生まれる理由とは?

主に考えられる理由は、前項の1、3、4が関係していると思います。
つまり、都市部で歯科医院を経営するうえで必要なコストというものが関わってくるということです。

歯科医院の経営には、材料費や機器の導入費用だけでなく、人件費、家賃、研修費などさまざまなコストがかかります。特に都市部ではこれらの費用が高くなる傾向があり、そのぶん治療費にも反映されやすくなります。

歯科医院ごとの費用の違いについて

実は、歯科医院ごとの矯正費用の違いを一概に説明するのはとても難しいテーマです。なぜなら、各歯科医院の経営方針やコスト構造、費用に対する考え方は本当にさまざまだからです。

くわしくはまた別の機会に解説したいと思いますが、

  • 歯科医師の経験・専門性
  • 必要経費や経営収支などの状況
  • 立地などの通院しやすさ
  • 治療後のフォロー体制

矯正治療の費用は、こうしたさまざまな要素が組み合わさって決まるため、一律ではなく、歯科医院によって差が生まれるのです。

都道府県別の矯正費用についても見てみましょう

全国で見ると、4大都市(東京、大阪、愛知、福岡)の矯正費用がやや高めであることがわかります。

都道府県 表側矯正相場(万円)
北海道 95
青森県 85
岩手県 85
宮城県 90
秋田県 83
山形県 82
福島県 85
茨城県 88
栃木県 89
群馬県 87
埼玉県 95
千葉県 97
東京都 110
神奈川県 105
新潟県 86
富山県 85
石川県 87
福井県 84
山梨県 85
長野県 88
岐阜県 89
静岡県 92
愛知県 100
三重県 88
滋賀県 87
京都府 95
大阪府 105
兵庫県 98
奈良県 89
和歌山県 85
鳥取県 80
島根県 82
岡山県 88
広島県 90
山口県 86
徳島県 82
香川県 84
愛媛県 85
高知県 80
福岡県 95
佐賀県 85
長崎県 88
熊本県 90
大分県 87
宮崎県 85
鹿児島県 88
沖縄県 85

※本記事内の都道府県別矯正費用相場は、各地域の矯正歯科医院による料金公開情報および、各矯正歯科専門ポータルサイトのデータを参考にしてまとめた表側矯正(ワイヤー矯正)を基準とした費用相場です。実際の診療費用は医院の診療方針・設備・使用装置などによって異なる場合があります。

矯正治療費の注意点

矯正治療では、料金表に書かれていない「見えないコスト」にも注意が必要です。たとえば、混み具合によって一回の治療時間が短くなると十分な治療が受けられず、来院回数が増えてしまう可能性があります。

また、保定期間後の後戻りに対するチェックやリカバリーが必要となった場合、別料金となるケースもあるため、トータルでのサポート体制も事前に確認しておく必要があります。

目的によっても治療費用は異なります

矯正治療の目的が「見た目を整えたい」のか、「かみ合わせを改善したい」のかによって、適した治療法や費用は異なります。

また、部分矯正なのか全体的な矯正なのかによっても費用は変わりますから、しっかり診断してもらう必要があります。

まとめ

矯正治療の費用は地域によって差がありますし、歯科医院によっても違いがあります。
費用をくわしく知るためにはホームページに記載されている情報を得るだけでなく、実際に歯科医院で無料相談を受けてみて、最初に支払う費用がどこまでの内容を含んでいて、そのほかに発生する可能性のある費用についても確認しておくことがとても大切です。

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カテゴリー: 矯正歯科 by
記事公開日:2025-03-18
最終更新日:2026-01-28
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