マヌカハニー

美と健康にマヌカハニー


マヌカハニー

マヌカハニーは薬ではありませんが、のどの調子が悪い時などに効果があります。風邪の予防効果もありそうです。

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のどの風邪には何が効く?

5~6年前のことですが、のどの風邪に何かよいものはないだろうかとさがしていたときに偶然知ったのがマヌカハニーでした。

最初は半信半疑でしたが、使っていくうちにきちんとした効果があることが分かり、毎年風邪が流行る少し前に食べ始めるようにしています。

食べると言いましてもたくさん摂取するのではなく、写真にありますようにスプーン半分くらいが一回分のちょうど良い量とされています。

マヌカハニー

ハチミツよりもやや硬め

一般的なハチミツのようなドロっとしたかんじではなく、キャラメルを温めてわずかに溶かしたようなやや硬めの質感です。

そのまま口にしても良いですし、紅茶と相性が良いので紅茶に適量まぜて飲むのもお勧めです。

日常的に習慣として摂取し続けると風邪を引きにくくなるようですし、のどが腫れてきたときに少量口にすると症状が穏やかになります。

マヌカハニーを初めて口にしたときの感想は、少しクスリっぽい味がして、慣れないせいか多少の不安もありましたが、直感的にカラダに良さそうだということがわかりました。

最近は札幌市内にもマヌカハニーを取り扱うお店が増えてきましたので、入手が容易になりました。今回はオーロラタウンのパウダーパレット様で購入しました。

ご利用、お買い求めの目安

マヌカハニーのマヌカとはニュージーランドとオーストラリアに自生するサクラによく似た木のことで、非常に抗菌性の高い蜜源植物です。

抗菌性のグレードを現す指標としてMGO、あるいはUMFを用いるのが一般的です。

  • MGO 30(≒UMF 5) 栄養補給レベル
  • MGO100(≒UMF10) 抗菌性が期待できるレベル(アクティブマヌカハニー)
  • MGO250(≒UMF15) 同上
  • MGO400(≒UMF20) 同上
  • MGO550(≒UMF25) 同上

それぞれ抗菌性のグレードが高くなると値段も高くなります。美と健康を目的とする方にはアクティブマヌカハニーと呼ばれるMGO100(UMF10)以上のものをお勧めします。

マヌカハニーの収穫時期は11月~3月くらいまで

マヌカハニーの収穫時期は11月~3月くらいまでと言われています。つまり日本が冬で、南半球が夏の季節です。

ちょうど今頃(12月現在)が収穫のピークのようで、札幌の店頭で見かけるマヌカハニーの数もいつもより増えているように感じます。

一方それ以外の季節は、現地ニュージーランド、オーストラリアでの収穫や生産量が少なくなっているため、日本に送られてくる量も少なくなっているのだそうです。

マヌカハニーは室温(常温)保存で大丈夫です。賞味期限も3~5年くらいありますので、夏の入手しづらい時期のために冬の間に少し多めに買っておくのも良いでしょう。

注意点として、フタをきつく締めすぎてしまうと瓶口に付着したマヌカハニーが固まって開けづらくなることがありますので、ほどほどの力で締めておくことをお勧めします。

この記事のまとめ

マヌカハニー

マヌカハニーは薬ではありませんが、のどの調子が悪い時などに効果があります。風邪の予防効果もありそうです。

この記事はサイト運営者のえとうよしたけが執筆しました。

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カテゴリー: Life by
記事公開日:2018-12-21
最終更新日:2022-04-07
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