ぶつけたりして歯がかけてもつめもので治すことができます。時間がたつと神経がズキズキしますので早めに治しましょう。
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酔ったときに歯をぶつけてかけることが多いようです
酔ってころんだり、何かに顔をぶつけたりしたときに歯がかけることが多いようです。アルコールのせいで感覚がにぶくなっていることもあり、そのときは痛くないのですが徐々にしみ方が増してゆきます。
歯がかけたら急いで歯科医院に向かいましょう
写真のように大きくかけた場合は特に急いで歯科医院に向かってください。
神経が露出していることがありますので、できるだけ早く処置をする必要があります。
写真の方は深夜に泥酔状態で、すすきののビルのガラス戸に激突したのだそうです。
ガラス戸のほうは無キズでしたが、歯はかけ、顔面は腫れあがり、本人はたいへんなキズを負うことになりました。
翌日来院された際、幸いアルコールが残っていたので痛みをともなうことなく治療を行うことができました。痛くなるのがこわくて朝までちびちび飲みつづけたのだそうです。めっちゃくさかった!
かけらがある場合はご持参ください、だいじなひとかけらです
かけた歯のかけらを接着することもできますが、この方の場合は残念ながら見みつけることができなかったので樹脂素材(コンポジットレジン)をつめて形を整えました。無事、歯も歯の神経もも守られました。
この記事のまとめ
ぶつけたりして歯がかけてもつめもので治すことができます。時間がたつと神経がズキズキしますので早めに治しましょう。
この記事はサイト運営者のえとうよしたけが執筆しました。
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