マウスピースの穴

マウスピースに穴が開く問題

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マウスピースに穴があく原因の第一位は歯の形

えとう歯科では矯正治療後の保定装置としてマウスピースを用いていますが、数週間で穴が開いてしまう人は犬歯の先端や臼歯の形が尖っていることが多いようです。

噛みしめや食いしばり、歯ぎしりなども穴が開く原因として考えられますが、これらは誘因にはなりますが主たる原因ではないと考えています。

注意深く長期に渡って調べた結果分かったことは、穴が開きやすい場所は犬歯と最後方の臼歯で、特に最後方の臼歯はポイント状の穴と言うよりは裂けるように穴が開くということです。

早期にマウスピースに穴が開く場合の対策

矯正治療後に使用するマウスピースはほぼ一日中装着します。一日の中でも穴が開く時間帯は寝ている間であることが分かっていますので、日中は通常通りの素材で作ったマウスピースを使用するようにして、寝ている間は少し厚めの素材で作ったマウスピースを使用していただくようにお願いしています。
寝ている間に使用するマウスピースはただ厚めであるというだけでなくすり減りにくい性質も備わっています。

マウスピースは定期的に交換する必要があります

穴が開かないからと言って同じマウスピースを使い続けるのは危険です。

なぜならマウスピースは樹脂で出来ているため変形が起こるからです。変形したマウスピースを使い続けていると変形したマウスピースに一致した歯並びになります。

通常歯科医院にはマウスピースを作製するのに使用したマスターモデルが保管されていますので、定期的にマスターモデルに基づいたマウスピースを使い始めることをお勧めします。

マウスピースのまとめ

マウスピースに穴が開く主な原因は歯の形
寝ている間のマウスピースは厚めの素材にする
マウスピースは定期的に交換する

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